『Dear Friends〜発達障害の悩みを抱える友人たちへ〜』連載記事をメインに担当しています。
　学生時代は周りと上手く馴染めず、日本では長年不登校を経験しました。その後、自分の居場所を求めて欧米へ留学。17歳の時に発達障害の診断を受けました。
　趣味は語学学習で、英語と韓国語を話し、タイ語と中国語を勉強中です。
　現在はタイ語を学ぶため、バンコクに住んでいます。
　発達障害当事者としての海外と日本の両方での経験を生かして、記事の執筆をしています。

　　ASD/ADHDの当事者で、第5号から制作に関わらせて頂いています。
　主にインタビュー記事作成や校正を担当。
　診断検査では何度も「グレーゾーン」と言われ続けましたが、近年やっと(？)診断がおり、より前向きに自分に向き合えるようになりました。
　6月号ではレシピ通りの料理や撮影にも携わらせてもらい、自分の世界が広がっていく楽しみを実感しています！
　祖父の名言である「人生無駄なことはない」を胸に、どんどん出来ることを増やしていきたいです♪

　関東エリアを中心に、凸凹といろ。の宣伝活動をしております。
　ASD・吃音の当事者であり、少年時代から若い頃にかけて、この生きづらさの正体は何なのかも掴めず辛い思いをしてきました。現在では「大人の発達障害」の認知が拡がり、社会でサポートも整備されつつあります。そんな時代のニーズに応え、当事者の立場から雑誌づくりに携われることを嬉しく思います。
　私が担当している「居場所づくりについて語る会」では、全国の運営者の方と対談を行い、会の魅力や主催者の皆さんの志を伝える企画です。
アナログの誌面から、ゲスト様の優しさや温かさが伝わるように、不器用な私ですが丁寧な仕事を心がけて参ります。
ぜひご意見ご感想をお待ちしております。

　校正と記事執筆のお手伝いをさせていただいてます。冊子のきれいなカラーと読みやすさに惹かれ、代表者のゆーさんに突撃するような形でスタッフとして加えていただきました（笑）。発達障害者として生まれた事実は変わらないわけでして、どうせなら前向きに生きたいというモチベーションに感動した次第です。
　IT企業に障害者雇用で勤務しています。副業が許可されているので、雑誌の外注ライターなども務めています。2023年度の行政書士試験に合格したため、開業準備中でもあります。本業（会社員）と法律と言葉の仕事を大切にしつつ、自分も幸せに、かつ世の中も少しでも良くしたい。そんな目的を掲げつつ、あれこれ動いています。